"xfy でのTable 操作の例" を更新 その2
http://homepage2.nifty.com/youichi_kato/src.html
にある "xfy で template でテーブルを xhtml でつくる際に、テーブル操作を付加する例" をさらにバージョンアップした。
変更点: 列毎にチェックボックスを付けて、一括削除できるようにした。
(phpMyadmin の真似:see http://freshmeat.net/screenshots/8001/ )
列名にある チェックボックスで、全行のチェックボックスの on/off ができる。
[DEL] ボタンで、チェック on の行が一括削除される。
チェックボックスの状態の保持には user-data という要素毎に設定できるユーザー用データ領域を利用した。
でもこのuser-data は使い方は すこし むずかしかった。
(xfy のオンラインマニュアルを読んだだけでは分からない。
sample 下の xvcd を ctrl:input, user-data でgrep して使用例をみて、やっと作成できた)
xvcd はすでに 200 行を超えてしまった。
テーブルをいくつも扱うことを考えた場合、xvcd をTemplate Library 化したいものだ。
つまり
$ generatexvcd config-file
のようにしたら、これに類似した xvcd を自動生成できると便利と思う。
(xfy on rails のようなものへ発展させられるか?)
あるいは、xvcd をつくる xvcd を書く?
なお、
$xmllint --format input.xml > output.xml
のようにしてインデントを少し整形してみた。その後、空行やコメント行追加をした。
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