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2007-01-08

感想:ファミリー劇場「さらっていってよピーターパン」

292別役実の作だというので、 「さらっていってよピーターパン」を観てみた。

- http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/gekidan/peterpan2.htm
  >> 兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場「さらっていってよピーターパン」
- http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20061227et04.htm
  >> 中年ピーターパンが連れ出す : 演劇 : 舞台 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- http://www.sunshine-theatre.co.jp/patio/29.html
  >> 前回公演の舞台写真

子供向けの演出であるが、大人も楽しめる。上演時間は1時間20分ほどで休憩無し。

前の座席の子供が身を乗り出して観ていて、手を振りだしたり 突っ込みを入れたりしていた。
(お母さんに "静かにして" とたしなめられていたけど)
子供は正直だからなぁ。飽きて騒いだりする子供がいないということは素晴らしいです。

でも子供は、本当のピーターパンを観てから、これを観ないといけませんね。
まあ、これが本当の話と思ってもいいけども。(私は2回、初台でのピータパンを観ている)

中年ピターパンとティンカーベルの登場シーンはとても可笑しい。
しかも関西弁を話すのだ。
脚本上では 犬のナナの扱い方が面白い。
舞台の背景の大きな月がとても美しい。
ピーターパンの決めポーズは大人には受けていた。
ピータパンのお約束の 空中での宙返りも それなりに きちんとある。

カーテンコール(3回) では、子供がワニに握手を求めるなど、思わぬ微笑ましい場面があった。

"体にビタミンが必要なように、私たちには冒険が必要"  -- 劇中の台詞より --

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