文化庁メディア芸術祭を見てきた
文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/sakuhin/index.html
での映画とシンポジウムを観てきた。
( 時をかける少女、アニメーション部門受賞者シンポジウム )
開場の2時間弱前から並んで整理券を取得した。
シンポジウムでは、司会の 富野 由悠季 がちょっと過激な発言をしていた。
文化庁の"お役人" が会の様子のビデオをみたらどんな反応をするだろう。
司会の方は, 書籍 "ロリータ", "オリガ・モリソヴナの反語法", 映画 "小さな中国のお針子" を挙げて、社会性をもっと描いて欲しいと訴えていた。
どなたかが、ブログなどで過激な表現とともにシンポジウムの内容を紹介してくれるかもしれません。
(俺はレポートを書くつもりはない)
細田監督は昨日までボストンに行っていて、そこで英語版 "時をかける少女" のイベントがあったとの事。
そこでは、"性的表現匂いが少ない" との意見があったとのこと。
富野さんは、全く逆に捉えていたようで、その点が興味深い。
人によって見方はいろいろある。
追記: 2007-03-05 08:10
mixi からのこの記事へのアクセス元をみて見つけた シンポジウム のレポート。
http://misoshiruufo.blog93.fc2.com/blog-entry-23.html
http://dargol.blog3.fc2.com/blog-entry-1340.html
http://dargol.blog3.fc2.com/blog-entry-1341.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=363165921&owner_id=937065
(下にに逐次さらに追加していく)
http://d.hatena.ne.jp/takkunKiba483/20070303/p1
http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2006/2007/03/post_fe10.html
追記: 2007-03-04 09:00
シンポジウムのビデオをネット公開すべきだな > 文化庁様
« ピックアップ: 社内SNS/ブログも大炎上するのか、VistaではEclipseが動かないのでNetBeansを、etc... | トップページ | ピックアップ: 日本の常識と世界の常識、ケータイが標準になる日, etc... »
この記事へのコメントは終了しました。
« ピックアップ: 社内SNS/ブログも大炎上するのか、VistaではEclipseが動かないのでNetBeansを、etc... | トップページ | ピックアップ: 日本の常識と世界の常識、ケータイが標準になる日, etc... »
コメント