xml と xvcd の関係を記述する方法が必要?
ある xml 文書を xfy で表示させようとすると、
タグにどの xvcd を適用させるかは、 xfy が自動的に割り当ててくれる。
適用可能な xvcd が複数ある場合、ユーザーがメニュー操作をすることで別の xvcd を
適用させるようにはできる。
この xvcd 適用ルール集をユーザーが定義/管理できる方法が欲しい。
(woindows でいえば、拡張子ごとに、ダブルクリック時の起動するアプリの設定をできることに相当する)
ここで、問題が複雑になるのは、xml が復号文章の場合だ。
同じ <foo> タグでも、それが <A> タグの文書中の含まれていたか、<B> タグの文書中に
ふくまれていたかで、<foo> に適用する xvcd を別々の定義したという要求がでてくるだろう。
こういった関係を簡潔に記述する xml 構造はどんなものがあるだろうか?
複数の適用可能性があったら、それらをすべてタブシート分けてすべて表示してしまい、
ユーザーがタブシートを取捨選択するという風にするのも良いかもしれない。
xfy では文書を開く場合、文書としての xml を選択する。
でも、xvcd としての xml を最初に選ぶと、その xvcd を適用可能な 文書xml が選択絞り込みされ、
そこから文書を選択するという インターフェースも考えられかもしれない。
web サービスにおいては WSDL というものがあるが、それと類似/拡張したようなものが必要なのかも。
xvcd をサービスと考える。または xml 文書こそを サービスと考えるのか?
はたまた、どちらもサービスとして捉えていくのか?
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