映画 "赤い文化住宅の初子" を観た
赤い文化住宅の初子 http://www.eigaseikatu.com/title/18156/ を観た。
これも漫画が原作の映画との事。
不幸女の話としては、"嫌われ松子の一生" より断然 面白い。
『赤毛のアン』が嫌いだとうそぶく、普段は無口でどんくさい 主人公が、
とっても魅力的。
お昼代の600円を兄の分と分ける時、300円/300円と分けるか、400円/200円と分けるかで、100 円をどちらに置くか迷うシーン,
本屋で手持ちのお金が10円足りず、床に落ちていた10 円を見つけてそれを拾うシーン とかが切実。
あやとりをするシーンが出てきて、なぜか ちょっと涙。
あやとりなんてどうやるかわすれてしまっているなぁ。
-- ”覚えていなってことは悲しいね” --
初子の担任のグータラ女教師の出番がもっとあると良かったかも。
映画館のサービスデーも幅が出てきた。
月曜、水曜、木曜、日曜 といろいろなバリエーションがある。
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