芝居 カレッジ・オブ・ザ・ウィンド を観た
キャラメルボックス の カレッジ・オブ・ザ・ウィンド (東京、千秋楽)を観た。
http://www.caramelbox.com/stage/courage2007/
ハーフプライスチケットで、布団席だったけど観やすかった。
高部あい が主演。全くしらなかった子だが、がんばっていて、とても良い。
透明感、ひたむきさがよく伝わる。これが初舞台とは思えず。
今後、要チェック。
- http://www.oscarpro.co.jp/profile/takabe/
> > 高部あい
自分の気持ちが変われば、見えるものが変わってくる。
奥さんに旦那さんの姿が見えようになる場面は素晴らしい。
最後のキャスト一人一人の1クチコメントもあり楽しめた。
脚本家の方のコメントもあった。この芝居の再演の話にがある度に この本では多くの人を殺しており、それを主役の方に何度も追体験させるのは忍びないと思っているが、今回の再演もやってよかった という旨のことをおっしゃっていた。これを聞いて、優しい人なんだと思った。
亡霊ものの芝居といえば、"煙が目にしみる" があるが、この"カレッジ・オブ・ザ・ウィンド" も素晴らしい。別の劇団での舞台をみてみたい。
# キャラメルボックスの芝居は、"間" が不足している気がする。
# "間" を生かした演出で観てみたい。
# この舞台は再々演過とのことなので、過去2回の舞台を Video/DVD で観てみたい。
- http://www.ne.jp/asahi/meien/na/r2002/0203.html > > 煙が目にしみる
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