xfy 実験室: Java Powered 拡張コマンド の記事を読んだ
- http://xfy.justblog.jp/labs/2008/07/java-powered-ec.html
> xfy 実験室: Java Powered 拡張コマンドを使いやすく「メイクアップ」
この記事では、
<extcommander:call-command
plugin-id="com.xfy.community.samples.exthelloworld"
selected-text="{xvcd:user-data('CITED')}"
entry-xml-string="{function:dom-to-xml-string(/)}"
return-to="result"/>
>
というような形で xvcd から java でつくったプラグインを呼びだせるという雛形が示された。
java 側で、ProcessBuilder を使う事で、任意の外部コマンドを呼び出し、そのコマンドでの処理結果を
xfy 側に返すことができるし、外部コマンド側で ダイアログなどの GUI を利用することもできそうだ。
xfy/xvcd での XML でのプログラミングは敷居が高い。
自分が知っている言語で処理を行い、XML に整形して結果を返すだけなら、敷居はぐっと低くなる。
JSON の利用や、 RDB の利用、web-service の利用、画像ファイル生成なども自分の知っている言語で、
その言語での既存ライブラリーを自由に使えるのはとても便利と思う。
( http://ja.doukaku.org/lang/ にあるような
haskell, smalltalk, C#, phthon, perl, ruby, schema, Scala, javascript, PHP, ... をどれでも使える!)
xfy は "複合文書" を処理するシステムだが、その処理自体も "複合言語" で記述ができることになる。
これに "複合マシン" (分散処理、グリッドコンピューチング、P2P ...) といった要素も加わると、3C (3つの Commpaund) が実現できそうだ。
net で拾った テクノロジーの進化のパターン の画像 ( http://thik.jpn.org/archives/2005/10/_3_3.html )
« ピックアップ: ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について, 足の裏の皮を一枚めくる!?, etc... | トップページ | 今月の blog アクセス数は半減 »
この記事へのコメントは終了しました。
« ピックアップ: ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について, 足の裏の皮を一枚めくる!?, etc... | トップページ | 今月の blog アクセス数は半減 »
コメント