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2008-07-31

xfy 実験室: Java Powered 拡張コマンド の記事を読んだ

- http://xfy.justblog.jp/labs/2008/07/java-powered-ec.html
> xfy 実験室: Java Powered 拡張コマンドを使いやすく「メイクアップ」

この記事では、
    <extcommander:call-command
       plugin-id="com.xfy.community.samples.exthelloworld"
       selected-text="{xvcd:user-data('CITED')}"
        entry-xml-string="{function:dom-to-xml-string(/)}"
        return-to="result"/>
    >
というような形で  xvcd から java でつくったプラグインを呼びだせるという雛形が示された。

java 側で、ProcessBuilder を使う事で、任意の外部コマンドを呼び出し、そのコマンドでの処理結果を
xfy 側に返すことができるし、外部コマンド側で ダイアログなどの GUI を利用することもできそうだ。

xfy/xvcd での XML でのプログラミングは敷居が高い。
自分が知っている言語で処理を行い、XML に整形して結果を返すだけなら、敷居はぐっと低くなる。
JSON の利用や、 RDB の利用、web-service の利用、画像ファイル生成なども自分の知っている言語で、
その言語での既存ライブラリーを自由に使えるのはとても便利と思う。
( http://ja.doukaku.org/lang/ にあるような
  haskell, smalltalk, C#, phthon, perl, ruby, schema, Scala, javascript, PHP, ... をどれでも使える!)

xfy は "複合文書" を処理するシステムだが、その処理自体も "複合言語" で記述ができることになる。
これに "複合マシン" (分散処理、グリッドコンピューチング、P2P ...) といった要素も加わると、3C (3つの Commpaund) が実現できそうだ。


net で拾った テクノロジーの進化のパターン の画像 ( http://thik.jpn.org/archives/2005/10/_3_3.html )

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