EDINET サイトを firewatir で自動閲覧しデータダウンロードする
firewatir の使い方が分かったので、EDINET サイトから XBRL データをダウンロードする ruby スクリプトを書いてみた。
- http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/watir/edinet/edint-download.rb?view=markup&revision=93&root=ruby-xbrl
> View of /trunk/Edinet/tools/watir/edinet/edint-download.rb - ruby-XBRL - SourceForge.JP
# firefox の download 動作の設定を
# "ダイアログを開かずに 特定フォルダ以下に保存する"
# ようにしておくことが必要。
XBRLデータは、これで完全に download することができそうだ。
PDF データもダウンロードしたかったが、こちらは まだ完全にはできていない。
PDF ダウンロード時に 別window がひらくのだが、これを close する方法が不明...
20ファイルまでは download されるのだが、それ以上は 別window がひらかなくなり、download もされない。
(エラーにはならないので、XBRL データの download は それ以降も問題な実行はされる)
これで、SEC と EDINET の 最新 XBRL データを集めることができるようになったことになる。
次は これらのファイルを簡易検索して download できるようなサービスを sinatra でつくる予定。
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