若冲展
今日は、千葉で開催中の 若冲展 を観てきた。
- http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0522/0522.html
> 伊藤若冲 アナザーワールド|開催中の展覧会|千葉市美術館
この美術館は、駅からすこし離れているし、千葉という場所のせいもあるのか、混雑しておらず、ゆったりと作品を観ることができた。
鶏を はじめとして 鳥が多い。一筆で書いた鶴の胴体は素晴らしい。
構図も斬新なものが多い。
虎の顔には こちらもいつも笑ってしまう。
今日は、千葉で開催中の 若冲展 を観てきた。
- http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0522/0522.html
> 伊藤若冲 アナザーワールド|開催中の展覧会|千葉市美術館
この美術館は、駅からすこし離れているし、千葉という場所のせいもあるのか、混雑しておらず、ゆったりと作品を観ることができた。
鶏を はじめとして 鳥が多い。一筆で書いた鶴の胴体は素晴らしい。
構図も斬新なものが多い。
虎の顔には こちらもいつも笑ってしまう。
昨日は、マイケルの映画 "THISI IS IT" を男性サービスデーの最終回で観た。
http://pia-eigaseikatsu.jp/title/152257/
この映画館はレイトショーを含め 終日 満席だったとのこと。
映画が終わると、拍手が起こっていた。
マイケルのダンスは、他のダンサーとは明らかに差がある。
体の軸がぶれず、手足の止め動作がぴたっと決まるのだ。
音楽も低音が効き、軽快なリズムのものが多い。音響の良い映画館で観るべき。
毎夏 恒例の 子供のためのシェイクスピア を観た。
今年は 「マクベス」。
- http://www.canonkikaku.com/information/shakespeare.html
> 公演情報:子供のためのシェイクスピア|華のん企画
- http://kasuga-hatsune.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-1fe0.html
> 大人も楽しんじゃう子供のための「マクベス」: SwingSwingSwing part2
照明が 凄くよくできている事に感心した。
オープニングから少し経過したところで。
照明を落とす音で舞台を隠すのが普通だけど、照明を当てる事で煙幕の白さで役者の姿を消すなんて!
いつも端の席で正面かたきちんと観れたことが少なかったから気がつかなかっただけかも知れない。
今回の席は 19列10番という最後列だが、ほぼ中央の席だった。
(その日はカメラが入っていてそれより後ろの列は 今回は潰されていた。)
もののけたち と魔女は秀逸。
大人のためのしゃちほこばった演出では、こういうコミカルな味をだすのは難しいだろうと思う。
予言に翻弄されてしまう男。この筋っていろいろな所で流用されているよね!
あれらの筋の本家がこれだったのか。
新聞 TV 欄をみていて "焼肉ドラゴン" の放送があることを知った。
- http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20000769.html
> 演劇公演「焼肉ドラゴン」中継放送のお知らせ|ニュース|新国立劇場
今週は、
「楽屋」(シス・カンパニー)@シアタートラム
「夏の夜の夢」(ジョン・ケアード演出)@新国立劇場中劇場
「パパ、I LOVE YOU」(加藤健一事務所)@本多劇場
を観たいと思っているが、どれを実際に観れるかな?
ハイキック・ガール! を観た。
http://www.eigaseikatu.com/title/26165/
脚本がおもしろくない。
最近のアクションものは外れが多い。
GOEMMON, ラストブラッド も脚本がだめだった。
チョコレート ファイターは とても良かったのに。
土曜の昼に さいたま芸術劇場の当日券で 井上ひさしの書き下ろしを観た。
(この舞台には 藤原竜也、小栗旬が出るので、女性がたくさん...)
この公演の当日券も、先着順ではなく抽選方式。
この回は36 人がならび、全員が入場できた。
(ある方の blog によれば、日曜当千秋楽は 150が当時券に並んだらしい)
俺の抽選番号は14番。席は一階 S 席後ろに並べた補助席の一番右端だった。
一番端とはいえ、十分に舞台は見える。
(バルコニー席にも補助席が設けられたようだが、あそこでは舞台の一部分が見えないのではと思う)
大きな太陽、月 が背景に描かれており、とても美しい。
1幕から2幕に映る時の演出には驚いた。
竹林、あずまや、といったものが舞台奥から、手前にだんだんと移動し、そのうちに
禅寺も舞台設定ができるのだ。まるで竹林の中を歩き、禅寺に行き着くかのようだ。素晴らしい。
また、劇中 折にふれ、竹林が揺れる。まさに舞台上に風が吹いたかのようだ。
(舞台上で風を感じたのは、最近では 野田秀樹の赤鬼 ロンドン版 以来だ)
大阪での公演は盛り上がるんだろうなぁ...
もらった広告中の、鈴木杏 サリバン先生役でのヘレンケラーの予定があることを知った。(以前 杏さんが ヘレン役を演じた版を観た事がある)
ヘレンは誰が演じる?
グッドナイト スリイプタイト を観た。
- http://www.parco-play.com/web/play/gnst/
> パルコ劇場|グッドナイト スリイプタイト
昨日は、当日券の TEL は駄目だった。
しかし、今日は、なんと 一度で TEL がつながり、当日券 番号 1 が取れた!
# いままで電話での当日券で 早い番号をとるのは、なんか特別な技が必要なのではと思っていた。
# でも、単に 電話をかけるタイミングだけの問題のようです。
# 今日は当日券列は 13 番まで配布されたようです。// キャンセル待ちが何枚出たかは不明。
# 席は D-18 と中央/正面という とても良い席でした。
芝居のほうは、いままでの三谷さんとは少し違う。
おおきなハプニングはおこらない。
でも ちょとした仕草、言葉が可笑しさを誘う。
音楽(生演奏) の使い方、照明の使い方がうまい。
# コスモ生命の歌は面白いなぁ。
中井貴一さんはとても コメディに向いていると感じた。
- http://www.nodamap.com/site/news/31
> THE DIVER - ニュース - 野田地図
の千秋楽を観た。
水中のシーン、車のシーン、ピザを食べるシーンなど それぞれ独自の工夫があり、驚かされた。
2人でかなり長い時間 片足立ちして、潜水していく場面。
身体能力が問われるところだが、少しもふらつかないのは流石。
ぜひ、日本語バージョンを望む...
- http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_08_ningyo.html
宮沢りえ、堤真一の "人形の家" を観た。
人形の家 は題名は知っていtが、戯曲は読んだこともないし、観るのも初めて。
小さな椅子が配置されるなど、まさに人形の家といった感じの舞台で幕が開く。
芝居が進むにつれ、舞台上の小道具がすくなくなり、
最後は通常の大きさの椅子2脚が対面で配置され、2人の対決に。
四角い舞台はリングだったのだ。
当日券とはいえ、特設S席の一番後ろ、一番端で見れた。
(スピーカーが真横にあり、時たま出る大音響にはびくっとさせられた。
でも あんな近くで役者がみれて、満足。
最後の対決場面は りえさんの背中側しかみれなかったり、家を出る姿が見れない位置だったのは残念だったけど。)
りえさんは、かわいいだけでなく 芯のつよさが内面から出ている美しさ。
ノラにぴったり。
衣装がどれも似合っている。
長台詞が多いが、台詞の無いときの顔の表情/目の表情も素敵だ。
配布チラシで、 来年1, 2月は野田地図で松たか子、宮沢りえの競演があることを知った。これも楽しみ。
- http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2008/0715/200807.html
> 江戸東京博物館:特別展「北京故宮 書の名宝展」
を観てきた。
会場中は、年配の方で溢れかえっていた。
音声ガイドも数が少ないのか、人気が高いのか、返却分がかえってくるまで10分ほど待たされた。
こんなことは初めてだ。
- http://mainichi.jp/enta/art/ranteijyo/news/20080604org00m200011000c.html
> 北京故宮・書の名宝展:蘭亭序全訳 - 毎日jp(毎日新聞)
- http://www.bloc.jp/lazyhip/data/1218950443
> bloc: 新日曜美術館:書に万感の思いあり 〜 王羲之 “蘭亭序”
人が 手, 筆、墨で紙に綴る文字の多様さ、面白さ!
英語圏の方と、漢字圏の方では感じるものにどれだけの差がでてくるのだろうか?
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