アイデアマラソントレーニング: 自分へのご褒美
今年 4月に 会社でのイベントの一つとして、アイデアマラソンについて樋口さんのレクチャーを受けたことがある。
先日、樋口さんから実施状況のアンケートメールが届いた。
私はノート書き込みは習慣化できていないが、blog 書き込み習慣化していることを答えた。(ノートでのバランス数は -60)
今日 なにげに google blog 検索で "アイデアマラソン" を探したら、こんな blog を見つけた。(早速、RSS リーダーに登録追加した)
- http://diary.jp.aol.com/ideamarathon/
> > 発想力を鍛える!アイデアマラソントレーニング
4 月から、web 上での公開アイデアマラソンをしていたとは知らなかった。
その blog 上での "今週の課題" はこれだった。
今年一年頑張った自分にご褒美をあげるとすれば何だろう?
逆に頑張らなかった自分への反省は?
自分への褒美:
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1) ダチョウの卵
毎年年末に ミネラルショーというのが東京で開催される。そこで珍しい石や化石を買うのが毎年恒例の自分への褒美だ。
今年は手頃な物件がみつからなかったので化石/鉱石は購入しなかった。
かわりに なぜ売っていたか不明だが、ダチョウの卵を買った。話のネタとしても面白いし。
店では、花差しとしてつかって展示していた。他にどんな利用法があるかを考えるだけでも面白い。
2) 美術展/観劇
近々の予定としては、ダリ展、エッシャー展、野田マップの芝居を観ることが、自分への褒美かな。
脳に何か面白そうな情報を注入する/経験を記憶させることは、すべて自分への褒美だ。
自分への褒美ではないが、
毎年、12月中旬の2種間は会社の休息エリアに小さなサンタのぬいぐるみを置いてる。
そのサンタの背負う袋にチョッとしたお菓子を入るのだ。(キットカットなどのお菓子。期間中は 適宜 補充する)
アイデア発想の為の軸には、次のものがある。
TPO (Time, Place, Occasion) 。さらに 人、物、金、情報。
人という軸で考えると、贈り先が他人でも 自分への贈り物とみなすこともできるかもしれない。
贈られる喜び、贈る喜びということだ。
次回の課題は何だろうか?
定期的に発想課題を web で出し、trackback でアイデアを互いに知らせあうというシステム自体が素晴らしいアイデアですねぇ。
また課題内容をつくること自体が発想トレーニングになっているし。
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