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XBRL

2009-10-18

inlineXBRL について調べているけど...(その3)

java から XSLT 処理を起動し、その XSLT では、currentFolder にファイルを出力している。

この 出力先を java 側から指定できるようにしたい。
どうすればよい?

2009-10-17

inlineXBRL について調べているけど...

- http://www.xbrl.org/SpecCRs/
>     Inline XBRL (Rendering) Specification - CR5 - CALL FOR IMPLEMENTATIONS   September 28, 2009
に Conformance Suite (.zip file) として、inline XBRL の実装テストがある。
これを
http://sourceforge.net/projects/inlinexbrl/develop  (last commit on 2009-10-14)
という 変換実装例で試してみた。

うーん、45ケースのうち1つが FAIL する。
でも FAIL していないケースでも、想定変換結果と実際の変換結果に どれも差が検出される!

Conformance  Suite 自体もまだ 洗練されていないようなので、
Conformance Suite と 変換実装のどちらに問題があるのか よくわからない。

こういった仕様を制定する場合は、きちんとした reference 実装 (速度やメモリ効率は無視してよい)
と合わせて公開をしてほしいなぁ。
(一つの inlineXBRL ファイルが複数の XBRL データを持っているサンプルデータは公開されているけど、
テストケースは用意されていないみたいだし...)

俺がテストの為に構築した環境を以下に置いてある。
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/iXBRL/?root=ruby-xbrl

2009-10-05

EDINET タクソノミ中の用語を PDIC にしてみた

20091005peic

firedictionary への追加辞書データして、EDINET でのタクソノミ中の用語を pdic 形式で作ってみた。

方法 (ruby スクリプト) と PDIC データは 以下を参照。
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/lib/pdic/?root=ruby-xbrl

現状ではなぜか、日本語 -> 英語 しか引けない。何故?

次は IFRS 用語辞書を作る予定。
// IFRS 用語辞書からボランティアを募ってデータ作成していく?

2009-09-02

EDINET 企業コード検索

ruby (sinatra + haml) で作成している
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/sec/web-app.rb?root=ruby-xbrl&view=log
に EDINET 企業コード検索機能を追加した。

20090902searchedinetcode

2009-08-16

EDINET サイトを firewatir で自動閲覧しデータダウンロードする

firewatir の使い方が分かったので、EDINET サイトから XBRL データをダウンロードする ruby スクリプトを書いてみた。
- http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/watir/edinet/edint-download.rb?view=markup&revision=93&root=ruby-xbrl
> View of /trunk/Edinet/tools/watir/edinet/edint-download.rb - ruby-XBRL - SourceForge.JP

# firefox の download 動作の設定を
#     "ダイアログを開かずに 特定フォルダ以下に保存する"
# ようにしておくことが必要。

20090816firewatir

XBRLデータは、これで完全に download することができそうだ。
PDF データもダウンロードしたかったが、こちらは まだ完全にはできていない。
PDF ダウンロード時に 別window がひらくのだが、これを close する方法が不明...
20ファイルまでは download されるのだが、それ以上は 別window がひらかなくなり、download もされない。
(エラーにはならないので、XBRL データの download は それ以降も問題な実行はされる)

これで、SEC と EDINET の 最新 XBRL データを集めることができるようになったことになる。
次は これらのファイルを簡易検索して download できるようなサービスを sinatra でつくる予定。

2009-08-13

jquery で SEC の RSS を web ブラウザで表示する。

RSS リーダーをつかえば、RSS 閲覧はできる。
でも RSS リーダーを使わずに web ブラウザ画面に 直接 SEC の RSS を表示させてみた。
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/sec/rss.html?root=ruby-xbrl&view=log

20090813secrss_2
設置方法:
*  rss.htm, jquery/, jquery-plugin/ を httpサーバーの document エリアに置く。
  例:MacOSX の場合
        ~/Sites/ や  /Users/youichikato/Sites

    jquery は以下から download できる。
      http://docs.jquery.com/Downloading_jQuery#Download_jQuery
    jFeed は以下から download できる。
      http://plugins.jquery.com/project/jFeed 

外部サイトの RSS データを取得するための jFeed に含まれている proxy.php を利用する。
php が動作するように http サーバーの設定をすることも必要。
proxy.php の設置場所に合わせて、rss.html 中のproxy.php のパスの変更もすること。
// 現状は、jFeed 中のproxy.php を直に指定している。

2009-08-10

sinatra + haml + sass + jquery (その2)

20090810ciksearcher

http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/sec/?root=ruby-xbrl
を更新した。

更新内容は、submit ボタンに disabeld 制御を追加した事だ。
検索条件が空の場合にsubmit ボタンを 無効にし、そうでないときにボタンを有効にするようにした。

これは、jquery に本を買ってきて、selector や イベントに処理関数を割り当てる方法を勉強した成果である。

2009-08-09

sinatra + haml + sass + jquery

20090809sinatra

SEC の SIC コードの検索 web アプリを sinatra で作成している。
favicon.ico の設定、jquery の tablesorter, pager の組み込みもできるようになった。

http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/sec/?root=ruby-xbrl

つぎのいずれの方法でも起動できる。

$ jruby web-app.rb    // このあと ブラウザで http:;pcalhost:4567 にアクセス
$ ruby web-app.rb   // このあと ブラウザで http:;pcalhost:4567 にアクセス
$ rackup config.ru   // このあと ブラウザで http:;pcalhost:9292 にアクセス

この後は SIC, CIK コードの検索アプリ/Restful サービスとして完成をさせていこう。

2009-08-03

SIC コード検索を sinatra + haml で

20090803sicsearch

先日は SEC サイトの SIC コード全体を取得するプログラムを作ったが、
取得データの検索をする web アプリを sinatra + haml で作成してみた。
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/sec/?root=ruby-xbrl
(ruby web-app.rb として走らせる)

favicon.ico の表示ができるようにする、
jquery で、検索結果表のソートをできるようにする、
SIC, CIK の両方の検索を可能にする、
などの機能も追加していく予定。

2009-08-01

sqlitel3 から mysql5 に変更したら

sqlite3 での DB 作成時間、検索時間は使用に耐えないので、
利用する DB を sqlite3 から mydql5 に変えてみた。

 DataMapper.setup(:default, "sqlite3://#{File.dirname(File.expand_path(__FILE__))}/db.sqlite3")

    DataMapper.setup(:default, "mysql://root:root@localhost/dm_test")
に変更するだけ。
ただし、  コンソールから Database を作成しておく必要がある。
    $ mysql -u root -p
    > create database dm_test;
    > quit

しかし、走らせるといくつかエラーが発生した。

その1:
======
$ ruby XbrlDatamap.rb file init

  Incorrect date value: '-4712-01-01' for column 'period_instant'  のエラーが出た。
対処:
  Date.new => Date.today
に変更。
Date 値に対するチェックが sqlite3 は甘いみたいだ。

その2:
======
$ ruby sample00.rb -i /Users/youichikato/work/www/EDGAR/data/*/*/*-*[0-9].xml

   Data too long for column 'val' at row 1 (MysqlError) のエラーがでた。
対処:
fact の DataMap 定義
  property :val, Text
  =>
  property :val, String, :length => 4096
デフォルトの文字列の長さの扱いが sqlite3 と mysql では異なってる?

上記変更後の DB 作成は
364.710000   9.420000 374.130000 (465.242776)
約 8 分!
sqlite3 の 25 倍の速さ!

NetIncomeLoss 科目の検索も
  2.040000   0.040000   2.080000 (  2.368310)
と 2 秒程度で、sqlite3 の 8 倍の速さ!

変更したソースコードは 以下に commit 済み。
http://sourceforge.jp/projects/ruby-xbrl/svn/view/trunk/Edinet/tools/datamap/?root=ruby-xbrl

つぎは、この検索機能を sinatra で web アプリに仕立てる予定。
(jruby でも動作するようにするのは、その後だな...)

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